ビーズ・ドライ

素早くムラなく商品を冷却し、短時間の利用に最適!

急冷効果が高い。
定量管理が可能。

形状(ブロック・ビーズ)による違いは

  • ドライアイス(-78.8℃)は昇華(個体→気体)により冷熱が発生する。
  • 形状が異なっても、同じ重量では総熱量は同じである、但し、昇華する速さは表面積が大きいほど昇華しやすい
  • ブロック状とビーズ状では、表面積の大きいビーズ状が昇華が速い。
  • 同じ重さのブロック状であっても、形の違いにより昇華スピードが異なり、薄くて表面が大きいものの方が、昇華が速い。

ビーズ状ドライアイス

27×27×0.6(厚み)cm /1kg

ブロック状ドライアイス

25×12.5×2(厚み)   cm /1kg

冷やせる範囲は?

冷却範囲が広く、冷却効果が均等である

冷却範囲が狭く、冷却効果にバラつきができる

どちらが短時間で冷やせる?

短時間で冷やせる

ビーズ状より時間がかかる

どちらが長い時間冷やせるか?

少し短い

長い

計量できるか?

計量カップ等で定量使用が可能

定量使用が難しい

保管した場合は?

(専用容器の使用を推奨)

ドライアイス容器    DI-20 使用 

ロス率;19.6% 24時間・常温保管 

ドライアイス容器    DI-20 使用 

ロス率;17.6% 24時間・常温保管 

ビーズ・ドライアイスの自動販売機も取り扱っております。